プラントメンテナンス

プラントとは⽣産設備のことで、当社がメンテナンスを⼿掛けるのは製鐵プラントが中⼼となります。
メンテナンスには定期的に実施されるものと、突発等必要に応じて実施されるものに⼤別されます。
定期的に実施されるメンテナンスを定期修繕⼯事略して「定修」と呼びます。
さらに⽇常的な不具合などに対応するのも当社の仕事です。設備の故障を最低限に⾷い⽌め、常に安定した⼯場の稼働を保つためにはクオリティの⾼いメンテナンスのスキルが必要となります。

製⽸加⼯、各種溶接補修

製⽸とは、鉄板などを切断や溶接加⼯を施して、タンクやダクト、機械装置などを製作することで、
形鋼やパイプなどの鋼材や鋼管を組み合わせて製⽸加⼯を⾏います。
製⽸品を製作する際には図⾯作成をしなければなりません。
当社ではお客様のご要望があれば、現場での打合せ、スケッチ等を⾏い、図⾯作成まで⾏います。

業務請負事業

製鉄所において、作業員を常駐させ、電気炉付帯設備メンテナンスや連続鋳造設備メンテナンスなど
製鉄所内で発生する多様な業務に携わる事業となります。